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見出し 私が柔道整復師として日頃感じている事を書きます。私たちは、柔道となどの古来武道との関わりが 深く、大多数が今も現場で柔道の競技者や指導者として活動しています。今回は柔道にこだわらず、 すべてのこれからのスポーツ医学に期待するものとして述べさせていただきます。

サポート体制

各スポーツ競技とも、人間の能力の限界に迫るプレイヤーが続出しています。これら優れた プレイヤーは、一朝一夕に個人の努力のみで生まれるものではありません。プレイヤーの 心身をフォローする医療スタッフに恵まれてはじめて可能になると思います。トップレベル競技者 をサポートするためにもより一層のスポーツ医学の発展が望まれます。

高齢化社会

高齢化社会がより一層大きなものになるにつれて、誰にでもわかり、すぐにでも実践できるスポーツ医学が 必要になってくると考えます。すなわち健康管理という名の自己管理を実践するためにも、個人で行える スポーツ医学が浸透する必要があると思います。

スポーツ

誰のためのスポーツか?

クラブ活動をしている少年達の運動器損傷に出くわす事がまれにあります。適応能力が未発達なのに 高等技術を試みたり、レギュラーの座を守るために無理をしたと思われます。この事から身を守るためには 本人の自覚はもとより、指導者の自制も必要と思います。
医者が「休め」と言ったら、休ませるのが少年の将来を考える指導者としての役目ではないでしょうか?